Sharing

チーム共有スペース

共有スペースは、NAS や Dropbox などの同期フォルダを使って、 スレッド・ナレッジ・コードをチームで共同利用する仕組みです。 サーバーを立てる必要はなく、すでに使っている同期フォルダをそのまま利用します。

仕組み

プロジェクトごとに共有スペースを作ります(例:案件A、案件B)。 リーダーが同期フォルダを選ぶと、その中に workpilot-shared フォルダが作られ、 そこを経由してメンバーの Mac 間で内容が同期されます。

役割できること
リーダー(作成者)スペースの作成、参加コードの発行、メンバーの停止・再開、本番デプロイ
メンバー共有されたスレッド・ナレッジ・コードの利用

役割はスペースの作成者で決まり、自分では変更できません。

スペースを作る(リーダー)

  1. 設定チーム共有 を開きます。

  2. チーム名を入力し、共有フォルダを選んで作成… で同期フォルダを選びます。

  3. 選んだフォルダの中に workpilot-shared が作られます。

  4. あなたの名前(メンバーに表示) を設定します。相手には「名前 #ID」の形で表示されます。

先にフォルダを共有しておく

参加コードを送る前に、Dropbox などのクラウド側でそのフォルダをメンバーに共有しておく必要があります。 同期が届いていないと、メンバー側で 共有フォルダ「{name}」がまだこのMacに届いていません と表示されます。

メンバーを招く

  1. 招待で渡す範囲を選びます(スレッド / ナレッジ / コード)。相手ごとに変えられます。

  2. 参加コードをコピー を押します。

  3. メールなどでメンバーに送ります。

受け取った側は 参加コードで参加 にコードを貼り付けるだけです。 同期済みの共有フォルダを自動で見つけて参加するため、フォルダ選択は不要です。 自動で見つからない場合は、共有フォルダを選んで参加… から手動で選べます。

コードが正しくない場合は 参加コードが正しくありません。コピーし直して貼り付けてください。 と表示されます。

共有のものを作る・共有する

左メニューの +新規 から、共有スレッド・共有ナレッジ・共有コードを直接作れます。 すでにある個人のものを共有に切り替えることもできます。

連携している資料に注意

スレッドを共有するとき、そのスレッドが個人のナレッジやコードを参照していると確認が出ます。 スレッドだけを共有すると、相手にはその資料が見えません。 資料も一緒に共有するかどうかを、その場で選んでください。

一覧は 個人共有 で絞り込めます。 共有のものには、どのスペースのものかが表示されます。

メンバーを管理する

設定のメンバー一覧では、参加状況(オンライン、最終更新)が確認できます。 リーダーは特定のメンバーの共有を 停止 / 再開 できます。

停止すると、そのメンバーの端末で共有スレッド・ナレッジが見えなくなり、同期も止まります。データは消えず、再開で戻せます。

アプリ内の制御であることの限界

停止はアプリ側の制御です。完全に遮断したい場合は、共有フォルダ(NAS やクラウド)の権限そのものを外してください。

共有する前に確認すること

共有スペースに置いたファイルは、参加者の Mac に実際に同期されます。表示の制御では守れません。

  • 本番の .env、秘密鍵、.git は共有しない
  • コードを共有する際は、機密ファイルの警告が出たら必ず内容を確認する
  • 見せてはいけないものが混ざる場合は、スペースを分ける

なお、SSH 鍵や API キーといった秘密情報が共有フォルダに保存されることはありません。 これらはこの Mac のキーチェーンに保存されます。

同期がうまくいかないとき

表示対処
✓ 同期OK正常です
⚠ 接続できません共有フォルダが見つからないか書き込めません。NAS・Dropbox 等の接続とマウントを確認してください
⛔ このスペースはリーダーにより共有停止中ですリーダーに再開を依頼してください

共有に問題があっても、個人のスレッドやナレッジは通常どおり使えます。

共有から抜ける

このMacから共有設定を解除 で抜けられます。 共有フォルダ自体は削除されず、再参加すれば元に戻ります。

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