Composition
作品エディタと書き出し
「作品」は、素材を編集して動画に仕上げる場所です。 シーンを並べ、テロップと音を載せ、最後に 1 本の動画として書き出します。 別の編集ソフトで続きをやるための書き出しにも対応しています。
作品を作る
左メニューの +新規 → 作品 を選びます。
左のメディアプールから素材をクリックして、シーンとして追加します (画面には ← メディアプールの素材をクリックすると、ここにシーンを追加できます と案内が出ます)。
シーンの順番を入れ替えて、流れを作ります。
設定 → 外観・操作 の 「作品」(動画編集)を表示 が OFF になっています。 ON に戻すと表示されます(データは消えていません)。
プレビューする
入力欄にフォーカスがない状態で、次のキーが使えます。
| キー | 動作 |
|---|---|
| Space | 全体を再生/停止 |
| → | 次のシーンへ |
| ← | 前のシーンへ |
| ⌘+Z | 編集を取り消す |
| ⇧+⌘+Z | 取り消しをやり直す |
テロップを入れる
シーンにテロップを追加し、表示位置・スタイルを整えます。 決めたスタイルは保存でき、次から同じ見た目を再利用できます (テロップスタイルを保存しました と表示されます)。
位置によっては この位置にはテロップを追加できません と出ることがあります。 シーンの範囲内に収まる位置を選んでください。
自動字幕を作る Mac の音声認識
ナレーション音声から、字幕を自動で起こせます。 文字起こしには少し時間がかかり、完了すると 🪄 {n}件の字幕を自動生成しました のように表示されます。 生成された字幕は、テロップとして 1 件ずつ編集できます。
文字起こしは Mac の音声認識を使います。初回は システム設定 → プライバシーとセキュリティ → 音声認識 で WorkPilot を許可してください。 許可がないとエラーになります。
音を載せる ElevenLabs
音声はレーンごとに役割が決まっています。ドロップ先を間違えると ナレレーンには音声をドロップしてください のように案内が出ます。
| レーン | 載せるもの | 作り方 |
|---|---|---|
| ナレ | ナレーション音声 | 🗣 AIナレ生成、録音、手持ちの音声ファイル |
| BGM | 音楽 | BGM 生成、音源ストック、手持ちの音声ファイル |
ナレーションを追加すると ナレーションを追加しました、 BGM を生成すると BGMを生成して追加しました と表示されます。
音源ストックを使う
手持ちの BGM・効果音フォルダを登録しておくと、メディアプールの 音源ストック から呼び出せます。 フォルダに足したファイルも反映されます。
完パケを書き出す
プレビューで通しを確認します。
完パケの書き出しを実行します。
処理が進み、完了すると 1 本の動画ファイルが保存されます。
書き出したファイルは、保存先フォルダの 作品/ に入ります。
設定 → 安全 の AI生成ラベルを既定で付与 を ON にしておくと、 生成物に AI 生成である旨を付ける方針が既定になります。納品先の要件に合わせて設定してください。
Premiere 用に書き出す
細かい仕上げを別の編集ソフトで続けたい場合は、素材と構成をまとめて書き出せます。 実行すると Premiere用に書き出し中… と表示され、完了すると Premiere用フォルダを書き出しました と出ます。
書き出されるのは、素材を入れた media/ フォルダと、構成を記述した XML です。
編集ソフト側でこの XML を読み込むと、シーンの並びを引き継いだ状態から作業を始められます。
テロップは書き出した動画に焼き込まれる形のため、XML 側にテキストとしては引き継がれません。 編集ソフト側で作り直す前提で考えてください。
スマホから素材を受け取る
スマホで撮った素材を送ると、Mac 側で受け取りの確認が出ます。 新しい作品として開くか、ファイル管理に保存するかを選べます。 スマホ側でトリミングや BGM を付けた場合は、その編集を反映した状態で作品として取り込めます。 詳しくはスマホ操縦席を参照してください。
次に読むページ
- 画像・動画・音声をつくる — 素材そのものを作る
- スマホ操縦席 — 撮影はスマホ、仕上げは Mac
- 設定とデータの保存先 — 書き出し先の確認