Modes

6つのモードの使い分け

送信欄のモードは、AI に「何をする時間か」を伝えるスイッチです。 モードによって、求められる書き方と、裏で使われるエンジンが変わります。

モードごとに、経由するサービスが変わります。対応はどの機能が、どのモデルを使うかにまとめています。

一覧

モードできること入力欄の案内
相談調べる・考える・文章相談・調査・文章を依頼(例:競合を3社調べて比較表に)
画像画像を生成・編集作りたい画像を説明(例:青空を背景にした商品写真。16:9)
動画動画を生成作りたい動画を説明(例:桜並木を歩く30秒の縦動画)
記事SEO記事の構成・執筆テーマ・読者・目的を書いて送信
音声ナレ/BGMを生成ナレ=読み上げる原稿/BGM=どんな曲かを書いて送信
コード実装・修正・調査実装・修正・調査を依頼(例:この関数のバグを直して)

相談 Claude / GPT / Kimi / Gemini

調査・比較・要約・企画・文章づくりなど、成果物がテキストになる仕事の既定モードです。 迷ったらここから始めます。

質を上げるコツは 3 つです。

  • 出力の形を指定する — 「比較表で」「箇条書き 5 つで」「メール本文として」
  • 前提を装備で渡す — 毎回説明している内容はナレッジにして装備します
  • 役割を与える — レビューさせたいなら「レビュアー」役割を装備すると観点が安定します(AIチーム

画像 プロンプト OpenAI gpt-image

画像を生成・編集するモードです。作りたいものを、被写体・背景・雰囲気・比率の順で書くと通りやすくなります。

画像を生成しているあいだは、動画と同じ「画像を生成中…」のカードが出て、経過時間が表示されます。 完成するとそのカードが画像に差し替わります。画像が作られないまま終わったときや取り消したときは、 「画像は生成されませんでした」「取り消しました」と表示されて止まります。

  1. モードを 画像 にします。

  2. 「青空を背景にした商品写真。16:9」のように、比率まで含めて説明します。

  3. 参考にしたい写真がある場合は、送信欄に添付してから指示します。

生成された画像はメディアプールに入り、作品エディタの素材としてそのまま使えます。 詳しくは画像・動画・音声をつくるを参照してください。

動画 Claude Higgsfield

動画を生成するモードです。尺・向き・カメラの動き・雰囲気を書くと、意図に近づきます。

エンジンに注意

動画生成は Claude モードを前提に配線されています。動画モードのときは AIエンジン を Claude のままにしてください。 GPT や Gemini に切り替えたままだと生成が通りません。

生成には Higgsfield のクレジットを使います。実行前に概算を確認し、承認してから進む流れです。 詳しくは画像・動画・音声をつくるを参照してください。

記事 Claude / GPT / Kimi / Gemini

SEO 記事の構成と本文を作るモードです。テーマだけでなく、読者と目的をセットで書くと精度が上がります。

  1. テーマ・読者・目的を書く
    例:「30〜50代向けに睡眠の質を上げる方法。SEO記事の構成と本文を作って」

  2. 構成を先に確定する
    見出し構成を出させ、順番と粒度を直してから本文に進みます。

  3. 本文を書かせる
    長くなる場合は見出しごとに区切って進めると、崩れにくくなります。

  4. 書き出す
    スレッドメニューの 📤 このスレッド内容をエクスポート で Markdown として保存します。

Note

WorkPilot 自体には CMS への直接投稿機能はありません。書き出した Markdown / HTML を、 使っている CMS 側に取り込む運用になります。投稿まで自動化したい場合は、 外部 API 連携で CMS の API を接続する方法があります。

音声 ElevenLabs

ナレーションと BGM を作るモードです。入力の意味がナレと BGM で変わります。

  • ナレーション — 読み上げてほしい原稿そのものを書きます
  • BGM — どんな曲かを書きます(例:明るく前向き・ピアノ中心)

生成物はメディアプールに入り、作品のナレ/BGM レーンに配置できます。 ElevenLabs の接続が必要です(接続手順)。

コード Claude / GPT / Kimi / Gemini

実装・修正・調査を依頼するモードです。対象のコードプロジェクトを装備してから使います。

  1. 左メニューの コード から対象プロジェクトを登録します(コードプロジェクト)。

  2. スレッドに装備し、モードを コード にします。

  3. 「この関数のバグを直して」のように、対象と期待する結果を書きます。

Tip

影響範囲が大きい変更は、送信オプションの 計画してから実行 と組み合わせると安全です。 承認モードを 都度確認 にしておくと、書き込み前に必ず止まります。

Web調査は自動で安いモデルに切り替わります

調べ物は「探して集める」仕事なので、上位モデルの推論力より試行回数が要ります。 Opus や Fable のまま調査させるとトークンを一気に消費するため、 調査のターンだけ 自動で軽いモデルに切り替わります。

エンジンふだん調査のターン
Claude選んでいるモデルHaiku 4.5
ChatGPT選んでいるモデルLuna

切り替わるのは そのターンだけ です。スレッドや設定の選択は書き換えないので、 次の依頼では何もしなくても元のモデルに戻ります。

どのモデルで動いたかは回答の下のバッジで確認できます。切り替わったときは 💰節約 が付き、カーソルを合わせると「何から何へ、なぜ」が読めます。

対象になるもの・ならないもの

対象は、ウェブを見に行く意図がある依頼です(検索・リサーチ・最新情報・競合・相場・口コミ・URL の指定、 調査・リサーチ 担当への依頼など)。 コードの作業と、手元のファイルについての調査は、品質を優先して対象外です。

この動きが不要なら、設定モデルWeb調査は安いモデルで節約する を OFF にしてください(初期状態は ON)。

モードとエンジンの関係

モードは「何をするか」、エンジンは「誰にやらせるか」です。両方を意識すると事故が減ります。

やりたいことモードエンジン
動画を作る動画Claude(固定)
画像を作る画像接続済みの生成エンジン
調べる・書く相談 / 記事好みで切り替え可
コードを直すコード好みで切り替え可

既定のモデルはモードごとに 設定モデル で決められます。